漬けるだけで美味しい!コーヒー焼酎の作り方はたったの2ステップ!

2020年8月12日

こんにちは!たしろです。

集中したいとき、シャキッとしたいとき、気分転換したいとき…現代社会でいろんなシーンに重宝される飲み物、それがコーヒー。

作業をはかどらせるべく愛飲している人も、コーヒー自体の魅力にのめり込んで、美味しいコーヒーに出会うべく日々模索している人もいるでしょう。

そんな多くの人に愛されるコーヒーですが、実は私が飲めるようになったのは30歳を過ぎてから。

はじめは眠気覚ましとして飲み始めたコーヒーですが、今では多少の味の違いがわかるようになりました。

アラサー突破まで飲むことの無かったコーヒー。
ここまでこじらせたせいで私の中では未だに「大人の飲み物」のイメージで、飲んでいるときは「私は大人よフフン」という謎の愉悦感に浸りながら飲んでいます。
痛い?そんなもんは承知だ。

で、今日もコーヒー片手に「フフン」してたんですが、ふとある漫画のワンシーンを思い出したのです。

コナリミサトさんの「珈琲いかがでしょう」という漫画。

ご存じでしょうかこの漫画。同著者では「凪のお暇」が有名ですね。
この漫画がとってもおもしろいことは今回はさておきまして、今回ピックアップするのはこの漫画のあるお話に出てくる「珈琲焼酎」という飲み物。

焼酎の中に珈琲豆を入れて放置するという超絶簡単な飲み物だそう。

ここでたしろの単純な脳味噌はこんなことを考えます。

・コーヒー=大人の飲み物
・焼酎=大人の飲み物

つまり、

コーヒー焼酎=めっちゃ大人の飲み物

なにそれハードボイルドじゃん…!!
しかも手間かけずに出来るだと!?(ここ重要)

そう、このブログは「なんかいいなと思ったことをやるブログ」です。
てなわけで作りましょう、コーヒー焼酎!!!

コーヒー焼酎の材料はこれだけ!

左から焼酎、コーヒー豆、容器

・お好みの焼酎(お好きな量)
・お好みのコーヒー豆(焼酎100mlに対して10g)

やだ簡単っ!さすがの私でもメモなしで覚えられるっ!
そんなわけで仕事帰りにスーパーへ直行!!

お好みの焼酎と書いていますが、たしろの一番好きな焼酎は芋焼酎。それも焼き芋焼酎のお湯割りが好きです。

しかし芋はさすがに癖ありすぎだろと思ったので、麦焼酎を買いました。いいちこの12度です。
※いいちこのミニボトルは12度以外にも25度など数種類あるので購入時はラベルをよく見ましょう。

いいちこ12度。初めてのカップ酒

お次はコーヒー豆。ぶっちゃけたしろは豆の善し悪しはまったくわかりません。
とりあえず漫画で「フレンチローストの豆を漬ける」って書いてたのでフレンチローストの豆を買います。

フレンチロースト?フレンチローストって何…フレンチにローストしてるやつ…?

ググったらすごい色々な情報が出てきたけどすごくざっくり言うと「深煎り」のことっぽいので、とりあえずパッケージに「深煎り」って書いてる豆を購入。
最初間違えて粉を買ったのは内緒にしときます。

粉と間違えないように! (自戒)

さぁ早速仕込むわよっ!!

コーヒー焼酎の作り方はたった2ステップ!

  1. 焼酎100mlに対して10gのコーヒー豆を入れる
  2. 豆が沈んでお好みの濃さになったら豆を取り除いて完成

~完~

もう本当にこれだけなんです。
これだけなんですがせっかくなので、ここからは実際の過程を写真でどうぞ。

まず適当な容器を用意して、いいちこをぜんぶ入れました。一応容器は熱湯消毒済みです。
いいちこ200ml×2で400ml。

いいちこをドバっと。

ほんでもって漬ける豆を計量します。
たしか焼酎100mlに対して豆10gなので、今回豆は40gです。

そうして計量した豆を焼酎にザーッと入れたら、フタをして冷蔵庫へ。

この状態で冷蔵庫へGO

作業は以上です。あぁなんと簡単なことか。

豆が浮いてるけどいいの?と思うかもしれませんが、数日すると自然に豆が沈むので問題なしです。

あとは毎日うきうきしながら完成を待ちましょう!
ここからは数日おきに撮った我が家のコーヒー焼酎の様子をご覧ください。

1日経過

ほんのり豆が沈む。まだ焼酎のにおい

ちょっと豆が沈みました。早速色もついてきた!

3日経過

この時点でコーヒーのいい匂い

豆の半分以上が沈みました!
色もより濃くなりました。

あんまりフタをあけるの良くないんでしょうけど、あけると焼酎のにおいとコーヒーのにおいが半々、いい感じです!

6日経過

お好みの濃さで豆を引き上げます

豆が完全に沈みました。
においもほぼコーヒーです。かっこいいにおいです。

焼酎は苦手だという人がよく言う「アルコールぅ~!」ってかんじのにおいがコーヒーのにおいでうまく隠れています。

これはなんというか…良いものができた予感…!
期待が高まります!!

飲んでみた

さあさあ作ったならば飲みましょう!
ということで晩酌のお時間です。

私は何か食べるものがないと飲めないタイプの人間ですが、コーヒー焼酎に合うアテがよくわからないので、ネットで話題になった「カマンベールのベーコン包み」を作りました。

蒸し野菜とセットで即席チーズフォンデュです。
コーヒー焼酎も添えて…あ、いい感じになりました!
これで晩酌準備は万端!!

まずはロックで

グラスがどう見てもウイスキーですが中身はコーヒー焼酎です。

さっそくコーヒー焼酎を飲んでみると…
コーヒーだ!ん?でもアルコールだ!?

語彙力マイナス値で申し訳ないのですが、飲んだ瞬間に真っ先に来るのはコーヒーの風味。ですが後味はうっすら焼酎です。

美味しいのかどうかと問われれば間違いなく美味しいです。これは、いいぞ!好きだ!

アルコール臭さも抑えられていて、甘ったるさもないのでまったく重たくなく、食事と一緒に飲むのにも邪魔せず、非常にすっきり飲みやすいです。

コーヒーの味も深煎りだから苦いなんて事はなく、風味はしっかりしているけどすっきりしていて飲みやすい。
何だろう、ライトなコーヒーなんだけど薄いってわけじゃないんだよな…などと思ってたんですが、多分水出しコーヒーに似たまろやかさ何だと思います。

確かに水が焼酎に変わっただけで、製法同じようなものだもんなぁ…と、非常に納得いきました。

晩酌の幅がまた広がってしまったなぁこれは…!!

焼酎苦手な母がハマる

今回一番の驚きはこれです。
普段お酒は滅多に飲まず、飲んだとしても梅酒や甘めのチューハイを少量、という母。

焼酎は「独特のアルコール感がイヤ」ということで全く飲みません。
ただしコーヒーは1日1杯ペースで飲む程度には好きな模様。

そんな母にコーヒー焼酎を飲ませたところ、ロックにもかかわらずあっという間にグラスを空けました。

しかも2杯目おかわりです。
母がお酒を、それも焼酎をおかわりするなんて初めて見ました。
恐るべしコーヒー焼酎…。

やはりコーヒーの風味が焼酎のアルコール感を旨く消しているのが飲みやすいとの事。
けれどもお酒っぽさはきちんと残っていて、なんと言いましょうか…ライトでスマートな焼酎って感じです。

結局400mlを親子できれいに飲み干して、母が一言。
「次はいろんな焼酎で試してもいいんじゃない?」

何度も言いますが、母が焼酎をリピートするなんて今まで絶対に無かったことです。すごいです。
しかも芋焼酎なんて癖のあるものでも試したいとか言うんです超意欲的です。

まとめ

再度、コーヒー焼酎の作り方をおさらいしましょう。

  1. 焼酎100mlに対して10gのコーヒー豆を入れる
  2. 豆が沈んでお好みの濃さになったら豆を取り除いて完成

これだけです。スキルもテクニックも長年の修行もいりません。

そして「これは焼酎好きとコーヒー好きどっちに向いている飲み物なの?」という疑問をお持ちのそこのあなた。

どちらも嫌いじゃなければ是非にとも試していただきたい!
どちらかが好きならばなおさら!試していただきたい!!

逆に、どちらかが苦手、嫌い…という方。
「嫌い」の理由にもよるかもしれませんが、個人的には試してみてほしいです。

どちらかが苦手だと厳しいかな、と私も思っていたのですが、焼酎嫌いな母の飲みっぷりを目の当たりにした以上、考えを改めざるを得ませんでした。

私が今回購入したいいちこ200mlで作れば、はもしお好みじゃなかったとしても量は非常に少ないので、ちょっと試してみたい方におすすめです。

コーヒー豆は余ったら、これを機にコーヒーミルを購入してドリップコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょう?
自宅で豆を挽く時のにおい…最高ですよ?

2020年8月12日

Posted by たしろ